過去理事一覧

イーコマース事業協会(EBS) 
歴代 代表理事挨拶

▼就任期間:2020/4/1~2022/3/31

イーコマース事業協会 
会長 吉村正裕

吉村正裕
~EC事業者が研鑽しあう成長の場~

イーコマース事業協会(EBS)は設立以来“会員が運営する非営利のEC団体”として、また“日本で最も歴史のある団体”として「互いに自立しながら会に参加し、互いに認め合い、互いの価値に触れながら切磋琢磨しあいながら情報を相互で受発信していく」という“場”を大事にしてまいりました。

しかし、2020年初めに発生した新型コロナウイルスの影響により“場”としてのオフラインで活動を抑制せざるを得ない期間が続きました。

そんな異常事態の中で 2020年4月11日に 9代目の理事長に就任した 岡村篤 代表理事は「リスペクト&チャレンジ」という方針を掲げました。。

前例のない変化に晒され、困難な時代に突入する時だからこそ、設立以来の理念を礎としながらも「挑戦なくして成長なし」という決意の表明であると思います。

今後も想像を超える困難に出会うこともあるかもしれませんが、EBSの会員それぞれが知恵や力を出し合って互いに切磋琢磨し、自身の事業を永続・発展させることこそ EBSが掲げてきた“真の相互扶助”であると考えます。

会員事業者一人ひとりの活躍が、EBSの礎です。

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 岡村篤

岡村篤
~リスペクト&チャレンジ(2020年度理事長所信)~

まず、先般発生した新型コロナウイルス感染症により、感染などの直接的な被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。また、社会的にも経済的にも様々な制限がかけられている中、ご商売の状況においても苦しい状況が続いている事業所様も多くあることかと思います。イーコマース事業協会としても定例会・勉強会の延期、中止など多方面にご迷惑をお掛けしておりますが、今後も政府の方針等を鑑みた上で、出来る限りの対応をしていきたいと考えておりますので何卒ご理解ご協力いただけますようお願い申し上げると共に、いち早く事態が収束されることを願っております。

さて、1年の延期となりましたが日本はオリンピック開催国とし、また、2025年には大阪万博が開催されます。正に国際社会の中で先導者として影響力を発揮していかなければならないこの日本において、我々のEC業界もまた、新たな局面を迎えていると言っても過言ではありません。
大きな流れで見ますと、政府は大手オンラインモールやアプリストアなどを規制する「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案」を閣議決定しました。今国会での成立を目指しておりますが、ご承知の通り、すでに業界では様々な問題が噴出しており、その渦中にて右往左往している方が少なくありません。今後もこのような流れが続くと予測されますが、冷静に状況を把握し、本当に自社が大事にしなければならない事を見極め、実行する決断力が必要とされています。

また、新たな技術革新の波も忘れてはなりません。この春から商用化される予定の「5G」の通信速度は現在の通信規格である「4G」の約100倍とも言われており、これまでとは比べ物にならないほど大容量のデータ通信も可能になると期待されています。昨年のEBSの定例会でも動画コンテンツの講演が多数あり、多くの事業者が関心高く、受講されておりました。まだ実行に落とし込めていない事業者が多数かと思われますが、ECへの動画活用が一気に加速することなども予想されます。

このような時代の中で、大切なものは正確な情報、専門性の高い知識、またそれらを踏まえた経験であり、それらが集まる場こそが重要と考えます。

■リスペクト&チャレンジ
イーコマース事業協会は2002年、「西日本名店街」という任意団体から始まり、諸先輩方の類まれな努力と研鑽によって18年という歴史を刻んでまいりました。その歴史は決して平坦なものではありませんでした。様々な困難を迎えては変革を起こし、その結果、現在会員は210社を超え、定例会は175回を数えます。9代目理事長として諸先輩方へ深く感謝を申し上げると共に、その責任を自覚し、新たな目標に向かって邁進していく所存です。
ご承知の通り、イーコマース事業協会は塾や異業種交流会の類ではありません。理念に共感したショップ会員、サポート会員が等しく参集し、自らをもって行動を起こし、自社の発展に寄与する場造りを、相互扶助の精神の元に運営されております。受動的に待機しているだけでは、この時代の荒波を乗り切るための成長を得る事は困難です。常に感謝と挑戦の心をもって取り組んでいかねばなりません。

■組織を進化させる
当協会では会員の皆様のご協力の元、委員会制度をもって運営を行っております。昨年度までは定例会委員会、勉強会委員会、広報委員会、オリエンテーション委員会を中心に運営を行っておりました。今期よりオリエンテーション委員会を解体し、新たに交流委員会を設置します。会のオリエンテーション自体は事務局に移管し、交流委員会にて更なるコミュニケーションを図れるよう取り組んでいく所存です。更に、定例会の内容・講師選定におきまして、今までは定例会委員会を中心に選定を行ってまいりましたが、今期より全会員からテーマや講師希望を汲み取れるよう、各委員会においても協議を行って頂き、一人ひとりの意見や多様なニーズに対応できる様、運営を行ってまいります。会員の皆様におきましては是非、委員会に参加を頂き、活発な議論をお願いしたいと思います。
また、今年度より長期計画室を設置します。今後ますます発展するEC業界において、EBSがどのように未来へのかじ取りを行うべきか、長期ビジョンを持って運営できる様、協議を進めてまいります。

■認知拡大の徹底
先人の努力により、EBSはEC商工団体として全国でも類を見ない規模に成長してきました。しかしながら、業界全体で見渡すと、まだまだその認知度は高くはありません。今後は益々EBSの活動を外部へ発信していけるよう努めてまいります。正確な認知拡大はEBSの理念と意義を理解した仲間が増え、会全体の活性化に繋がり、既存会員にもメリットが高いものだと確信しております。また、その勢いはEC業界全体に波及され、市場の健全な発展に寄与されるものと考えます。各社メディアさまにおきましても当会の活動をご理解頂きご協力賜りますよう、改めてお願い申し上げます。

一般的にこの様な団体の広報費用については賛否がありますが、昨年度、吉村前理事長は率先して、これまでの広報活動に加え、新たに有料広告に使用を推進されました。その結果、確実な反響があり、新たな仲間を迎えることが叶いました。今年度においては規模を拡大し、更なる認知拡大に努めてまいります。

最後になりますが、ここ数年に渡り災害や感染症の流行など人知を超えた試練が降りかかっております。そのような時代の中で私がEBSの団結力に感銘を受けたことがありました。2018年の大阪府北部地震での事です。EBSの会員でも多くの事業所が被害に遭われました。各自のSNSなどで報告されていたことから、会員の被害状況の確認も踏まえ、緊急でアンケートをお願いしたところ、短期間で本当に多くの会員に回答いただきました。集計結果をプレスリリースさせて頂いたところ、多くのメディアで取り上げられ、業界全般に情報共有することが叶いました。直接的な被害に遭われて大変な中、一致団結し協力し合う姿勢を私は誇りに思います。
その誇りを胸に、EC業界の健全な発展とイーコマース事業協会の更なる進化の為に、理事役員をはじめとした会員全員で力を合わせ邁進してまいりますのでご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。

▼就任期間:2018/4/1~2020/3/31

イーコマース事業協会 
会長 添田優作

添田優作
~EC事業者が研鑽しあう成長の場~

私たちイーコマース事業協会は「相互扶助」の団体でございます。

私の考える「相互扶助」とは、それぞれが知恵や力を出し合って「個と個である人の力」を掛け合わせ、「効果の最大化を図ることができる仕組」だと考えています。

お陰さまで会員数も230社を越え、月に一度(第2土曜日)に開催される定例会にも毎月100名を越える方々が参加されています。

変化の早いEC業界において情報収集はかかせません。

ECが黎明期・成長初期と比べると、ECに関する情報は飛躍的に増えていて、オフラインの会に参加せずとも情報収集やノウハウをしることは比較的容易に行えるようになっていると思います。

しかし、情報量の多い今だからこそ、信頼の置ける情報源となる「ヒト同士」の繋がりが今後益々重要になってくると思います。

また、収集した情報やノウハウを自社の事業の成果に繋げる為に、知識を知恵に昇華させるためにも叱咤激励してくれる先輩や切磋琢磨できる仲間の存在が、EC事業を永続的に発展させていく最も重要になってくると考えています。

私たちイーコマース事業協会は「会員企業1社1社、一人ひとりの事業の発展に寄与する場」を提供させて頂いております。

たくさんの仲間と情報が集まるのが定例会です。

今後益々EC事業を発展させたい方は是非一度定例会に参加してみてください。

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 吉村正裕

吉村正裕
~「イーコマースの経験 知識 情報 人が集まる場」を構築します~

一般社団法人イーコマース事業協会は、今から16年前の2002年「西日本名店街」という名称で20店舗のEC店舗によって設立されました。

設立以来、会員が運営する非営利のEC団体として、日本で最も歴史のある団体です。

そして、会員同士が業種・業態・規模・立場など関係なく、ネットショップ運営者も、スタッフも、ネットショップにサービスを提供する事業者も、共にECに携わる者として対等の立場で活動に参加しています。

設立から16年が経った今、(2018年4月時点で)会員数は233事業者になり、毎月行われる定例会・情報交換会も通算159回を数え、毎回、100名以上の会員さんが参加する、日本最大級のEC商工会に成長しました。

「イーコマース(EC)」という販売形態ができて約20年。ECを取り巻く環境は、刻一刻と変化しています。「ネットショップを出せば売れる」という時代はとっくに過ぎ去り、昨今は、テクニックやノウハウを知っただけで「売れる」という時代でもなくなりました。

海外の巨大ECプラットフォームが席巻し、人工知能も進化、将来的にはECという形態そのものを変化させるでしょう。

イーコマース事業協会は、「変化の速いECの潮流が解る場」であり「活きたECの情報に触れる場」であります。

「ECの経験・知識・情報・人が集まる場」こそが、私たちイーコマース事業協会の存在意義であり、創設以来16年間、脈々と流れてきた基本理念であります。

イーコマース事業協会は営利目的の会社や団体ではありませんし、特定のコンサルタントがイズムや手法を伝授するような塾や実践会でもありません。

イーコマース事業協会は、「互いに自立しながら会に参加し、互いに認め合い、互いの価値に触れながら、切磋琢磨しあいながら、情報を相互で受発信していく」という場を提供しています。

そして、その場に参加した会員は、各自が己のビジネスを発展させるヒントを掴み、互いに発展していく糧としてもらいます。

私は、イーコマース事業協会の第8代 理事長としてこの存在意義を会員の皆で再確認し、それを基軸に定例会・勉強会・広報・オリエンテーション の4つの委員会の活動や各種事業のに落とし込んでいきたいと考えております。

また、任期2年間で産官学連携を図っていきながら、一般社団法人イーコマース事業協会の会員事業者に有益な情報が集まる仕組み作りにも取り組んでいく所存です。

▼就任期間:2016/4/1~2018/3/31

イーコマース事業協会 
会長 岡本泰輔

岡本泰輔
~相互扶助から発展を目指して~

年々増え続けるイーコマース事業協会会員。毎月開催される定例会や勉強会の参加者は回を重ねる毎に増加しています。それにともない持ち寄られる「知」も多大なものとなり、私どもエビスが唱える「相互扶助からの発展」が広がっています。

エビスの原点(当初は西日本名店街)はECイベント懇親会に参加した店舗運営者が自然と集まり、交流を深めていったところがスタートと聞いています。あくまで対等に、そしてお互いに知識や経験を持ち寄っていく文化が始まりました。

現在では235を超える会員数となったエビス。 しかし、今まで過大な広告や無理な勧誘などで会員拡大を行ってきたわけではありません。口コミや体験参加からの入会が主となっており、本気でEC事業を考える運営者に私どもの活動が認知・理解された結果だと考えています。

さらにこれから、情報が自然と集まる場所の構築を目指して、会員各位事業の発展に貢献していきたいと考えております。また、私どもの活動を通じて、EC市場の健全な発展に寄与できれば幸いです。

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 添田優作

添田優作
~成長から淘汰の時代を勝ち抜くために~

EC(電子商取引=イーコマース)の市場規模は年々増加を続けており、2020年には 20兆円になると予測されております。

市場規模が大きくなり、これで安泰かといえば決してそうではございません。

ネットショップは毎年10万店が新規出店するといわれており、今後も、リアル店舗からのECへの参入や、大手企業の参入とシェア独占がますます増えていくと予想され、競争環境もさらに激化してくる時代に突入したと思います。

今後EC事業者は益々淘汰が進んでくるのではないでしょうか。

私たちイーコマース事業協会は「相互扶助」の団体でございます。

私の考える「相互扶助」とは、それぞれが知恵や力を出し合って「個と個である人の力」を掛け合わせ、「効果の最大化を図ることができる仕組」だと考えています。

お陰さまで会員数も230社を越え、月に一度(第2土曜日)に開催される定例会にも毎月100名を越える方々が参加されています。

変化の早いEC業界において情報収集はかかせません。

ECが黎明期・成長初期と比べると、ECに関する情報は飛躍的に増えていて、オフラインの会に参加せずとも情報収集やノウハウをしることは比較的容易に行えるようになっていると思います。

しかし、情報量の多い今だからこそ、信頼の置ける情報源となる「ヒト同士」の繋がりが今後益々重要になってくると思います。

また、収集した情報やノウハウを自社の事業の成果に繋げる為に、知識を知恵に昇華させるためにも叱咤激励してくれる先輩や切磋琢磨できる仲間の存在が、EC事業を永続的に発展させていく最も重要になってくると考えています。

私たちイーコマース事業協会は「会員企業1社1社、一人ひとりの事業の発展に寄与する場」を提供させていただきております。

たくさんの仲間と情報が集まるのが定例会です。

今後益々EC事業を発展させたい方は是非一度定例会に参加してみてください。

▼就任期間:2014/4/1~2016/3/31

イーコマース事業協会 
会長 黒田英樹

黒田英樹
~本気のイーコマース事業者が集まるエビス~

今や販売チャネルの一つとして定着したイーコマース。お越しいただいたお客様に安心して楽しくお買い物していただけるショップを目指して、私たちは休むことなく日々改善、日々変化し続けて行かなければなりません。

毎月開催していますエビスの定例会には、100名を超える多くの方々のご参加をいただき、情報交換会も大変盛り上がっています。エビスの会員には、多くECショップ、ECサポート事業者がいらっしゃいますので、常に新鮮な情報が飛び交っていて、ECの最先端の情報が常に集まっていると言い換えても過言ではありません。

皆様ご周知の通り、ビジネスでは「人脈」、「情報」、「知識」、「智恵」をもって「実践」する事が大切ですが、エビスに積極的に参加すると、自然と素敵な「人脈」ができ→定例会で素晴らしい「情報」を得られて→情報交換会で色々な方々の「知識」を追体験して→エビスの相互勉強会に参加する事で皆さんの「智恵」となり→実務で「実践」していただく事が自然と行える様になります。

人が集まるところに情報が集まります。一人で悩んでいるネットショップご担当者様、ヒントはきっとエビスにあります。 毎月第2土曜日に開催していますので、是非一度、エビスにご参加いただく事からスタートしてみてください。

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 岡本泰輔

岡本泰輔
~相互扶助から発展を目指して~

現在、210を越える会員数となったEBSは、イーコマースに関する情報共有の場として大きな意味を持っています。ECショップを運営する「ショップ会員」、 ECショップをサポートする事業者「ECサポート会員」。それぞれに、また相互に 知識交換を行うことで事業の発展に寄与し、またそれが日本そして世界のイーコ マース発展を支えています。

インターネットが流通業界に利用され始め、まだ20年と経っていないにも関わらず、イーコマースは既に業界の大きな勢力を占めるまでになりました。ただ、同時に淘汰の時代に差し掛かり、中小事業者の運営するネットショップから大規模事業者を中心とした生活インフラとしての小売流通が大きなシェアを占 めるようになりました。

そんな中、私どもイーコマース事業協会(EBS)は、事業大小を問わず様々な会員様が相互扶助の中で事業発展を遂げられる場所を提供し続けてまいりたいと考えています。そして、誰もがイーコマースを安心安全、そして便利に利用いただける社会実現に貢献できればと考えています。

▼就任期間:2012/4/1~2014/3/31

イーコマース事業協会 
会長 津田昌宏

津田昌宏
「この激変の時代に進化する為に」

みなさま、こんにちは、会長の津田昌宏です。
理事長が、当会の組織上の代表であるのに対して、会長は、当会会員全体の代表として、理事長とは若干違った立ち位置で会を良い方向へ向かうよう頑張ります。

インターネット通販もすっかり一般的なものになりました。
さらに、今後の発展を考えると日本の流通における、一翼を担うものになると思われます。
しかし、この様に成長著しい当業界ですが、私たち中小企業者にとって良い事ばかりではございません。
それは、市場が拡大したことによる大手企業の本格的な進出があるからです。
しかしさらに今、私たちが考えなければならない事は、私たちを取り巻く環境の激しい変化です。
アメリカの金融恐慌から始まった、世界的な不況、さらに我が国においては、円高不安定な政局実質崩壊してると思える我が国の社会制度消費税引き上げの問題も海外からの脅威、まだまだ数え上げればいくらでもある問題山積みの中、昨年の3月に東北にもたらされた未曽有の災害、一年以上経った今も爪痕深く、まだまだ先の見えない状況であるところに、原発事故による放射能漏れの問題、そのため国内の慢性的な電力不足・・・この様に私たちのビジネスだけでなく、直接生活が脅かされる非常に大きな問題が頻繁に起こる。
まさしく、環境の激変の時代。
そこで私たちは、その変化に順応し、適応して「進化」していかなければなりません。
もし、順応適応できなければ、何れは滅亡へと向かうことになるからです。

当イーコマース事業協会は、私たちが進化するための活動出来るよう、有用な情報を集め、共有し活用できる様積極的に活動し、当イーコマース業界自体を良い方向へ向ける事こそ、私たちの出来る最大の社会貢献だと思っていますので、共感いただける方は、積極的にご参加ください。

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 田代好宏

田代好宏
~持続可能なショップ、持続可能な『エビス』~

こんにちはイーコマース事業協会(エビス)5代目理事長の田代好宏です。

日本人が新たな価値観を持ちはじめた今、ネットショップもその存在意義を問われる時代に入ってきました。
当会としてもエビスの社会的責任とは何かを常に考えて行動しなければいけないと感じています。

もっとも重要な社会的責任のひとつは会員さんのネットショップのレベルアップです。現在エビスでは会員同士の交流が盛んです。毎月第2土曜日に行われる定例会では 会員の半数以上の100名以上が参加する事もあるほど、他の会ではみられないほどの出席率を誇っています。

また、その後に行われる情報交換会も定例会参加の7割ほどの会員が参加し積極的な情報交換が行われています。このような情報共有の特長を活かし会員店舗がお客様により良いサービスと価値、そして安心のネットショッピングを楽しんでいただけるように進めたいと思います。

▼就任期間:2010/4/1~2012/3/31

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 黒田英樹

黒田英樹
~大阪らしい、熱気と人情味溢れる組織「エビス」を目指して~

みなさん、EBS4代目理事長の黒田英樹です。
インターネット通販の市場は拡大を続けていますが、大手企業を含む新規参入の増加でショッピングモールを中心に価格競争が激化しています。
しかしエビスは価格競争よりも、各ショップの事業価値の創出、顧客満足度の向上を目指すことが重要と捉え、会員企業の特色や独自性を高めるためのバックアップ体制の強化を目指します。

新体制の2年間では、これまでの会のDNAを引き継ぎつつ、日本全国のイーコマース事業者同士の情報交流、人脈作り、事業発展のチャンスの場として更に活性化して行きたいと考えています。
当会は大阪を拠点に、全国の仲間を会員として迎えるために、会のコンテンツの魅力と機動力を高め、日本全国のイーコマース事業者様が元気に発展していただける様に、我々は進んで行きます。

▼就任期間:2008/4/1~2010/3/31

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 津田昌宏

津田昌宏
スローガン:「夢にチャレンジ!」

エビスの目指すところ:エビスのバナーをサイトに貼るだけで、お客様が安心してお買い物して頂ける様な会

活動
●全員参加の委員会制をしき、会員が情報を取りに行きやすくする。この会制をしくことにより、今まで以上に全会員が情報を取りやすくなるとともに、会員同士の交流の場が増え、確実に会員のレベルアップを図れる。
● 広報活動を活発にすることにより、会員の拡大を計るとともに情報を公に発信する。
●他会・公的機関等と懇親して情報の収集に努める。
●時間厳守の励行。

背景
エビス(旧西日本名店街)創設時において インターネット通販は誕生期~幼年期であり、二代目会長平沢体制時においては、成長期であり、概ね右肩上がりの状況であったが、現状もそうなりつつあるが、完全な成熟期となり今まで以上に勝ち組・負け組の差が大きくなる。

持論
通常であれば情報の正確性が最優先されるべきであるが、インターネット通販での情報はにおいては、鮮度が最優先されるべきだと思っている。さらに、情報に鮮度を求めると待っていては確実に鮮度は落ちるので、取りに行く必要がある。また、少数の勝ち組が大きく勝つ反面、大多数の負け組が出てくる。そのために、負け組にならぬよう底上げをしなければならない。

▼就任期間:2005/4/1~2008/3/31

一般社団法人イーコマース事業協会 
理事長 平沢吉雄

平沢吉雄

こんにちは、EBS(エビス)理事長の平沢吉雄です。 皆さんはネットショップの運営に独りで困っている事や悩んでいる事は、ありませんか?!EBS(エビス)には、楽天市場、Yahoo、ビッダーズ、自社サイトなどインターネットで店舗運営にかかわっている沢山の店舗や仲間がいます。今、アナタが解決したい事があるなら、その答えはまさにこのEBS(エビス)にあります。迷ってる暇はありません、今すぐEBS(エビス)で解決して下さい。

EBS定例会参加表明

イーコマース事業協会ご入会お申し込み