当会は全国のＥコマース事業者が加盟するネットショップ相互扶助団体です。

おおむね東京と、鹿児島の半々でしょうか。
若干、鹿児島のほうが多いと思います。業績を判断しながら、てこ入れが必要な部署を廻るよう心がけております（笑）

2002年ごろに法人化したのですが、そのころは社員を抱えてSEOの仕事してました。でも次第に「違う」と思うようになって、会社自体にある程度知名度があったこともあり、社員は全て独立させて一人だけの会社としてボーディの社名に変更しました。

はい、新しく出来た九州新幹線、「さくら」で。やっとはじめて乗ることが出来ました。

月曜から東京でミーティングがあるので、このまま、上京します。

当社では３つの原点を大事にしています。
「原材料以外のコストを最小限」「毎週更新の１００円サプリメント」「クチコミュニティショッピング」ですね。
常々、「レビューを書いていただくまでがお買い物、レビューを書かなければもったいない」ということをお客様へ日々、発信しています。 店側の一方的な売り文句ではなく、「お客さまの声で売る」を心がけ、人気店や大型店舗のように、「人が人を呼ぶ」仕組みを大事にしています。

そうです。
今日のセミナーでも３００回以上、「レビュー」「レビュー」と、言っていた筈です（笑）

そうですね。会社の信用度ＵＰ、社員のモチベーション、ブランド力のＵＰなどいろいろありましたが、やはり一番の要素は、レビューを上手に使えば、たとえ普段お客さまの顔の見えないＮＥＴＳＨＯＰでも、対面販売以上の効果が得られるということでしょうか。
リアル店舗でも閑散としているお店より、混雑している店に自然と人が集まりますからね。 ＮＥＴでも同じことが言えるかと思います。
あと、レビューの集め方といいますか、お客さまにレビューを書いていただくため、いろいろと工夫することも大事です。

いろいろやりましたね。一番良かったのは、「レビュー書いたら全額キャッシュバック」ですね。ただひとつだけいえるのは、「金額だけでなく、エンターテイメント性も大事」です。
「レビュー福袋」「店長レビュー賞」「レビュー漫画」などなど、年代や注文方法などのセグメントなども考慮して、いろいろと企画を考えあげました。

最初からすべてが順調であったわけではありません。
最初の壁が２００６年度で売上げ約２，５億円ですね。頭打ちというか、何かしなければいけないという中で、「口コミ」＝「レビュー」の発想が出てきました。
で、そのレビュー戦略が功を奏して、翌年度が７億円です。そこが分岐点ですね。

様々の売上・利益アップのツールを現在11サービス提供しています。中でも一番人気なのは「１日５件の注文、１日１件のレビューで繁盛店を演出」をテーマとした通称「ワイガヤ」というサービスです。
商品レビューの投稿、新商品情報、注文情報、セール情報、店長のつぶやきなどをツイッターのように新しい順ごとに掲載し演出できるツールです。
ショップオブザイヤー受賞店舗から、はじめて２ヶ月の新米ショップさんまで、幅広く、現在７５店舗様の導入いただいております。これを機会にエビス会員の皆様にも是非、ご利用いただければと思います。