2014年11月定例会でご講演をいただきました、株式会社Traudel 花以想(はないも)店舗管理責任者 鈴木 咲子 氏にお話をお伺いしました。
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株式会社Traudel 花以想(はないも)店舗管理責任者 鈴木 咲子 様
ひとつは、商品ではなく、会社のファンになってもらうのが理想と考えております。
ふたつめは社会とつながることを拒まない人。自分がちゃんと、社会とつながっているのだという意識をもって、仕事も生活もできる人です。
―ネット通販事業を始めたキッカケを教えてください。
鈴木 咲子氏:
2001年に当時楽天市場の開設当初、3店舗あったうちのひとつであった花屋の手伝いをした時がはじめてのECとの出会いで、その時にECの将来的な可能性を強く感じたのがきっかけです。
―職場での価値観、世界観を重視されているとご講演で伺いました。それを共有するスタッフさんを採用される際の採用基準とはどんな事でしょうか?
鈴木 咲子氏:
2点あります。ひとつは、商品ではなく、会社のファンになってもらうのが理想と考えております。
ふたつめは社会とつながることを拒まない人。自分がちゃんと、社会とつながっているのだという意識をもって、仕事も生活もできる人です。
―花以想さんの事業を通じて目指す夢・目標を教えてください
鈴木 咲子氏:
「花屋」というククリやECなどと既存のジャンルやカテゴライズに拘らず事業を継続していきたいと考えています。
―いままでで「最大の失敗」と「それをどう乗り越えたか」を教えてください。
鈴木 咲子氏:
失敗はありません。
―今回のご講演では様々な「想い」が込められていたと感じましたが、講演をお聴きになった会員様に「実践して欲しいこと」を教えてください。
鈴木 咲子氏:
すべての環境において、周りにいる人への感謝を忘れないでほしいと思います。
―当イーコマース事業協会での講演を終えられて鈴木さんから見た当会の印象や定例会、情報交換会の雰囲気など、ご感想を教えてください。
鈴木 咲子氏:
とても熱心で骨のある組織だと思いました。
―当イーコマース事業協会は「売上げ向上・技術向上のための勉強、並びに会員相互の会員交流・情報交換を通じて、電子商取引を含む健全なる情報化を社会に普及させることを目的とする」団体でありますが、ご講演を終了してみてのご感想や、定例会の印象などお聞かせいただけると幸いです。
鈴木 咲子氏:
ぜひ勉強会への参加頻度を高め、素晴らしい仲間や先輩からの刺激のシャワーを、存分に浴びていただけたらと思います。
○講演タイトル
「小さい会社だからできること」
○講師プロフィール
株式会社Traudel 花以想(はないも)店舗管理責任者 鈴木 咲子 氏
2002年 8月 hanaimo.comドメイン取得
2002年 10月 フラワーギフトHanaimo 通販ショップオープン
2003年 1月 実店舗開店
2006年 通販専業に移行
2007年 株式会社Traudel 法人化
2014年 3月 エビス大賞 日本経済新聞社賞 受賞
2014年 10月 日本ネット経済新聞賞 CS(顧客満足)賞 受賞
2014年 10月 オンラインショップマスターズクラブ(OSMC)OSMC感動通販賞 受賞
「小さい会社だからできること」
○講師プロフィール
株式会社Traudel 花以想(はないも)店舗管理責任者 鈴木 咲子 氏
2002年 8月 hanaimo.comドメイン取得
2002年 10月 フラワーギフトHanaimo 通販ショップオープン
2003年 1月 実店舗開店
2006年 通販専業に移行
2007年 株式会社Traudel 法人化
2014年 3月 エビス大賞 日本経済新聞社賞 受賞
2014年 10月 日本ネット経済新聞賞 CS(顧客満足)賞 受賞
2014年 10月 オンラインショップマスターズクラブ(OSMC)OSMC感動通販賞 受賞